毎週土曜日18:00~21:00の間で実施中
少林寺拳法とは
少林寺拳法は宗道臣が、戦後の日本において荒れ果てた社会、夢も誇りも持てない人間の姿をまのあたりにし、「平和で物心共に豊かな社会をつくりたい」と1947年香川県多度津町で少林寺拳法を創始しました。困っている人を助けるためには、優しさだけではなく、実際に行動できる"自信と勇気"が必要です。
「半ばは自己の幸せを半ばは他人の幸せを」これは少林寺拳法の理念で、自分だけでなく他人のことも考えられる人間になることを目的としています。
山にこもって一人で修行するようなものものではなく、少林寺拳法では必ず相手がいてお互いに組むことで、自分も相手も両方上達する(組手主体)という練習方法をとっており、単に自分だけ強くなるだけではない。相手の幸せを考えられる人間を一人でも多く育成することが目的です。
新着情報
2022年5月28日 開祖忌法要を執り行いました道院紹介
当道院は、現在幅広い年代の方が「自己確立」「自他共楽」を目指して、少林寺拳法の護身の技や教義を学んでいます。特にお子様は、老若男女の様々な人とコミュニケーションをとること、そして思いやりの心と礼儀作法を学ぶことがとても大切なことです。
また、親子で一緒に修練をしている方も多くいます。
親子で共通の趣味を持つことの楽しさ、そして無理なく健康増進と護身の技を身に付けることができる少林寺拳法の世界に入ってみませんか。
お気軽に下記へ連絡してください。
東京飛鳥道院長 村上喜久
電話番号:090-4624-5630
メールアドレス:y.murakami1aa1@docomo.ne.jp